下の小説を、押井監督が映画化したもの。
私はこっちから入りました。
映画だけだと短いし感情移入しにくいんだけど、そのあと小説→映画って見たらもうたまらんです。
不器用だけど、心を共有してるような空で生きる2人。
それで、空が青くて。
本当に、空が青くて。
ロマンってやつだな。これ。
押井監督の作品は、計算では出せない絶妙な色が出てて好き。
あんま視聴者のこと考えないし、自分のシュミ満載だけど。
そのシュミが、図ってできるものじゃない、何とも言えない空気を作りだしてるんだな~。
たぶん。
個人的にはたまらなかった作品。
Yahoo評価★★★☆☆ goo評価 70点